LiveGraphics3Dでインタラクティブ


LiveGraphics3D は Mathematica の Graphicsオブジェクトを Web 上で表示し,マウスでインタラクティブに操作できるようにする JAVA アプレットです.

●必要なJAVAファイル

[Graphics:Images/index_gr_2.gif]

上のファイルを,作成するHTMLファイルと同じディレクトリ Live3D におきます.

●作成するHTMLファイル

[Graphics:Images/index_gr_3.gif]

●Graphics3D オブジェクトの作成とInputForm  への変換

現行のディレクトリを指定します.(すなわち保存先です)

[Graphics:Images/index_gr_4.gif][Graphics:Images/index_gr_5.gif]

次のような関数で,Graphics3D オブジェクトを InputForm  に変換します.

[Graphics:Images/index_gr_6.gif]

円柱を例に説明します.

[Graphics:Images/index_gr_7.gif][Graphics:Images/index_gr_8.gif]

G を ファイル名" cylin.g3d "に変換し保存します.(保存先は前に指定したディレクトリです)

[Graphics:Images/index_gr_9.gif]

ファイル " cylin.g3d "を,作成するHTMLファイルと 同じディレクトリ Live3Dにコピーします.

そして test.htm  ( HTML文書 )  にファイル名を書きこんで上書き保存します.

[Graphics:Images/index_gr_10.gif]

そして test.htm  ( HTML文書 )をクリックして見ます.


サンプル例