ケプラー予想 ―最密充填問題―
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互いに重なり合わない同一の球面を並べて空間を充填することを球充填と呼ぶ。
ヨハネス・ケプラーは1611年、面心立方格子構造が最密であると予想した。これをケプラー予想という。
その後、1997年にトマス・ヘールズによって証明されるまで、数学界の未解決の難問とされてきた。
ヘールズはこのmathematicaを用いて証明した。今回はケプラー予想を表現した。
3年I組 越阪部 拓也